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phpMyAdminのダウンロードとインストール(CentOS)

MySQLをウェブブラウザ上から制御するphpMyAdminのインストールします。
インストールといっても、パッケージからインストールするだけなので、コマンド一発です。

 

2009.11.25 現在、phpMyAdminの最新版は、3.2.3です。
remiリポジトリに格納されていましたので、パッケージからダウンロードとインストールをします。
リポジトリの追加方法については、

以下のコマンドを投入します。

sudo yum --enablerepo=remi install phpMyAdmin

http://www.techch.com/wikiparts/Oj_228.png

 

インストールが完了しました。
http://www.techch.com/wikiparts/Oj_229.png

 

root になって、サービスをリロードします。

su - root
service httpd reload

http://www.techch.com/wikiparts/Oj_230.png

 

以下のURLにアクセスします。
すると、ユーザー名とパスワードが聞かれます。なにも設定していないので何がデフォルトになっているのしょうか?

http://localhost/phpmyadmin

http://www.techch.com/wikiparts/Oj_231.png

  • ユーザー名:root
  • パスワード:rootのパスワード

でログインできました。
http://www.techch.com/wikiparts/Oj_232.png

 

phpMyAdminのApacheの設定ファイルは、以下のディレクトリに入っています。

/etc/httpd/conf.d/phpMyAdmin.conf

インストール直後のApacheの設定ファイルは、添付のようになっています。

 

phpMyAdminの本体は、エイリアスを読み取ると、

/usr/share/phpMyAdmin

にインストールされています。

で、設定ファイルはシンボリックリンクされて、実体は以下のディレクトリに格納されています。

/etc/phpMyAdmin/config.inc.php

上記のディレクトリを調査した結果、インストール直後の設定ファイル(config.inc.php)は、
添付のようになっています。

設定

設定をはじめます。
まず最初にmkpasswdコマンドをインストールするため、以下のコマンドを投入します。

sudo yum -y install expect

http://www.techch.com/wikiparts/Oj_233.png

 

インストールが完了しました。
http://www.techch.com/wikiparts/Oj_234.png

 

インストールしたパッケージに入っているmkpasswd コマンドをつかって、46桁のパスワードを作成します。

mkpasswd -l 46

http://www.techch.com/wikiparts/Oj_235.png

 

設定ファイルを編集します。
以下のコマンドを投入します。

sudo vi /etc/phpMyAdmin/config.inc.php

http://www.techch.com/wikiparts/Oj_236.png

 

以下の部分を修正します。

// $cfg['Servers'][$i]['auth_type'] = 'http';  (←コメントアウト)
$cfg['Servers'][$i]['auth_type'] = 'cookie';  (←追加)
$cfg['blowfish_secret'] = '(mkpasswdコマンドで取得したランダムな46桁の文字列を指定)'; (←追加)
$cfg['Lang'] = 'ja-utf-8'; (←追加)
$cfg['LoginCookieValidity'] = '1800'; (←追加)

http://www.techch.com/wikiparts/Oj_237.png

 

つづいて、Apacheの設定ファイルを修正します。

sudo vi /etc/httpd/conf.d/phpMyAdmin.conf

http://www.techch.com/wikiparts/Oj_238.png

 

以下の部分を修正します。

 allow from 127.0.0.1  
  allow from 192.168.0  (←追加)

こちらの意味は、以前はローカルホストからしかアクセスできなかったところ、
ローカル接続のネットワークからは許可するようにした。という意味になります。
(自分の環境は、192.168.0.0 がネットワークアドレスです。)

 

http://www.techch.com/wikiparts/Oj_239.png

 

以下のコマンドで、Apacheを再起動します。

su - root
service httpd reload

今度は、自ホストではなく内部のネットワークからアクセスしてみてください。
以下は、自分の環境の例です。IPアドレスは環境により適宜修正してください。

http://192.168.0.252/phpmyadmin

ローカルホストだけでなく、内部のネットワークからアクセスできるようになりました。
また、すぐにパスワードを問われるということはなくなりました。
Cookie認証にしたためです。
http://www.techch.com/wikiparts/Oj_240.png

 

ログインしたときの様子です。エラーが出ています。
http://www.techch.com/wikiparts/Oj_241.png

 

セッションタイムアウトの設定値がまずかったようです。
以下のコマンドを投入し、編集します。

sudo vi /etc/phpMyAdmin/config.inc.php

http://www.techch.com/wikiparts/Oj_236.png

 

以下の部分を修正します。

$cfg['LoginCookieValidity'] = '1400'; (←変更)

http://www.techch.com/wikiparts/Oj_242.png

 

ふたたび、Apacheを再起動し、再度ログインしました。
Informationのメッセージが出ていますが、先ほどのエラー表示は消えました。
http://www.techch.com/wikiparts/Oj_243.png

 

最後に

ネット上には、/var/www/html に直接インストールという記事はたくさんありましたが、
今回のように、パッケージからインストールというのは見当たりませんでした。
結構面白いかもしれません。

 

以上です。

 

おまけ

ネットでしらべていたら、お世話になっているサンマイクロシステムのサイトで興味深い記事を見つけました。
エスケでコロキュー....。いい響きだ...。
http://jp.sun.com/communities/0901/feature02.html

 
 
 
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添付ファイル: fileconfig.inc.php 40件 [詳細] filephpMyAdmin.conf 41件 [詳細]